運営方針と就任挨拶
2017-2018年度 会長 有馬 康明
この度2017～2018年度奈良西ロータリークラブの会長を勤めさせていただくことになりました。今の心境といたしましては、身にあまる光栄であり、また喜びであり、そして恐縮しております。
しかしながら、諸先輩方の、熱い思いと、行動が現在の奈良西ロータリークラブの基礎となっていることを忘れず、一年間の任期を精一杯勤めさせていただく所存でございます。
2017～2018年度国際ロータリー会長イアンHS.ライズリー氏は世界に、地域社会に、人々の人生に「変化をもたらす」ために。これは、2017～2018年度の目標であるだけでなく、テーマとなります。
ロータリー：変化をもたらす
各クラブとロータリアンがどのような変化をもたらすことを選ぶかは、それぞれが決めることです。しかし、私たちはロータリーという組織とその共通理念、すなわち、論理の重視と「超我の奉仕」への献身によって結ばれています。
これを受けて田中ガバナーは2017～2018年度は、「愛着と誇り」を地区のスローガンとされました。奉仕の理想を胸に秘め、人生や仕事、ロータリーに愛着と誇りを持って行動することで、クラブの魅力を引き出し、よい地域作りと日本の発展、さらには世界の平和と繁栄に向けて、変化をもたらすことにつなげたいと言われています。
今年度の目標といたしまして
① 会員の増強、目標は50周年に向けて50名をめざす。
② 会員だけでなく、会員家族も楽しんで参加出来るロータリーライフを目指す。
③ ロータリーは奉仕活動が原点でありますように、奉仕活動に力をいれたい。
最後になりましたが今年度の会長方針といたしまして、
「継続は力なり・楽しもうロータリーライフを」
スローガンに一年間頑張っていきたいと思いますので、皆様のご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いして就任挨拶とさせていただきます。
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